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妊娠できないのは方法のせい?あなたの体質に合った妊活とは

この記事では、妊活で成果が出ない理由を「体質の違い」という視点から解説します。他人の成功法に惑わされず、自分自身の身体に合った方法を選ぶ重要性と、東洋医学的なアプローチによる体質改善の道筋について具体的にご紹介します。

妊活は「自分の体質」を知ることから始まる

「妊娠したい」と思い立って、ネットで調べたり、SNSで情報収集したり…あなたもきっと、これまでにさまざまな方法を試してきたのではないでしょうか。

でも、情報が多すぎて、逆に混乱してしまう。あれもこれもやってみたけれど、結局どれが正解なのか分からない。そんなふうに、手応えのないまま月日だけが過ぎていく…。それはとても苦しいことです。

実は、妊活には「誰にでも効く正解」はありません。

なぜなら、妊娠のしやすさは、体質によって大きく異なるからです。子宮や卵巣の血流が悪い人もいれば、栄養がうまく吸収できていない人もいる。根本的な課題が違えば、アプローチも当然異なります。

「でも、自分の体質が分からない」「何から始めればいいのか見当がつかない」

そんな声もよく聞きます。

でも、心配はいりません。妊娠に向けて、正しいステップを踏めば、あなたの体は必ず変わっていきます。

まずは、「体質に合った妊活」という考え方を知ることから始めてみましょう。

妊活の落とし穴:「情報の多さ」がかえって妨げになる

妊活に関する情報は、ネットやSNS、雑誌、口コミなど、あらゆる場所にあふれています。

「◯◯を飲んだら妊娠できた」「△△というヨガが効いた」「この食事法で授かりました」——そんな体験談を見かけるたびに、期待と不安が入り混じるのではないでしょうか。

しかし、その情報、本当にあなたに合っているのでしょうか?

妊活に関する情報の多くは、あくまで「その人にとって効果があった方法」です。つまり、体質やライフスタイルが異なる他人の成功事例なのです。

たとえば、冷え性の改善を目的とした漢方が、もともと代謝が高くて熱がこもりやすい人には逆効果になることもあります。

逆に、栄養が足りていない人がサプリメントに頼りすぎると、消化吸収が追いつかず、むしろ体に負担をかけてしまう場合もあります。

たしかに、「誰かがうまくいった方法」は魅力的に見えます。でも、それがあなたにも効くとは限りません。

むしろ、自分の体質とは異なる方法を続けることで、体調を崩したり、貴重な時間とお金を無駄にしてしまうことすらあるのです。

だからこそ、「自分に合った妊活法」を見つける視点が欠かせないわけです。

「体質の違い」でアプローチはまったく変わる

妊活において、もっとも重要なのは「自分の体が今、どんな状態にあるのか」を知ることです。

なぜなら、妊娠しにくさの原因は人によってまったく異なり、アプローチも大きく変わるからです。

子宮の血流が悪いタイプ

この場合、いくらサプリメントや栄養を摂っても、血液がうまく流れなければ、肝心の酸素やホルモンが子宮に届きません。

実は、海外の医学論文で妊娠と子宮の血流の関係が報告されています。

(引用)
Successful pregnancy and reproduction are dependent on adequate uterine blood flow, placental perfusion, and vascular responsivity to fetal demands.

(和訳)

妊娠の成功と生殖は、適切な子宮血流、胎盤の灌流、および胎児の要求に対する血管反応性に依存しています

【参考文献】

1.**Fournier SB, D’Errico JN, Stapleton PA.**妊娠前と妊娠中の子宮血管制御. Compr Physiol . 2021年6月1日;11(3):1871–1893. doi: 10.1002/cphy.c190015. PMCID: PMC8485361.

子宮の血流が悪い体質には、漢方で血流を促したり、鍼灸治療で血管を広げたり、ラジオ波で身体の深部から温めるといった血流改善のケアが効果的です。

栄養素が足りていない、または吸収できていないタイプ

こうした方は、まず三大栄養素(糖質・脂質・タンパク質)やビタミン・ミネラルをきちんと摂ること、そして腸の状態を整え、栄養がきちんと吸収される体質に変えていくことが優先されます。

例えば、便秘も栄養の吸収に影響を与える可能性があることを医学論文でも報告されています。

(引用)
Patients with chronic constipation often experience symptoms such as abdominal pain, abdominal distension, and reduced digestion and absorption function.This leads to an inadequate fulfillment of the body’s nutritional requirements, resulting in a worsening of the patient’s nutritional status.

(和訳)

慢性便秘の患者は、腹痛、腹部膨満、消化吸収機能の低下などの症状を経験することが多い。その結果、体の栄養所要量が不十分になり、患者の栄養状態が悪化する

(出典)
Wang, L., Tian, H., Li, L., Ye, C., Cui, J., Lin, Z., Yang, B., Zhao, D., Li, N., Feng, X., & Chen, Q. (2024). 栄養失調を合併した慢性便秘患者の術後栄養状態と予後に影響を与える因子の検討. Frontiers in Medicine, 11 , 1335203. DOI: 10.3389/fmed.2024.1335203

つまり、「妊活」という言葉でひとくくりにされがちですが、

実際には、「血流の問題を整える妊活」と「栄養の吸収力を高める妊活」では、まったく別物だということです。

だからこそ、まずは“自分の体質を知る”ことが妊娠への第一歩になるのです。

体の“土台”を整えることが妊娠への第一歩

多くの方が見落としがちなのが、「体の土台づくり」です。

妊活というと、サプリメントや特定の食材、ホルモン治療など“具体的な対策”に目が行きがちですが、そもそも体の基盤が整っていなければ、どんな方法も本来の効果を発揮できません。

ここでいう“土台”とは、自律神経、血流、ホルモンバランス、睡眠、そして消化吸収の力など、体の基本的な働きのことです。

これらが整って初めて、子宮や卵巣に必要な栄養や酸素が届き、ホルモンがスムーズに作用する環境が整います。

たとえば、血流が悪ければ、どれだけ高価なホルモン治療をしても、薬剤が届きにくいため、期待通りの結果は得にくくなります。

また、腸の機能が低下していると、摂取した栄養素が体内にきちんと吸収されず、妊娠に必要なエネルギーが不足したままになります。

こうした土台の改善には、漢方や鍼灸など、東洋医学的なアプローチが有効です。

特に鍼灸は、自律神経のバランスを整えたり、血流を改善する働きがあるため、多くの方が「体がぽかぽかして眠れるようになった」と変化を実感されています。

つまり、妊娠のための準備は、ただ「何かを加える」のではなく、まず「整えること」から始めるのが正解だということです。

自分の体質と向き合えば、「あと一歩」が見えてくる

私たちはこれまで、東洋医学の専門家として40年以上、数えきれないほど多くのご夫婦と妊活の道を共にしてきました。

そのなかで感じるのは、「あと一歩で妊娠できるのに、そこに届かないまま苦しんでいる方が非常に多い」という現実です。

たとえば、病院での不妊治療を何度も試みたものの、結果が出ない。

そんな方々が、体質に合った漢方や鍼灸、栄養の改善を取り入れることで、半年以内に自然妊娠されたというケースも少なくありません。

妊活に“魔法の薬”はありません。

けれど、自分の体質を理解し、その原因に合ったアプローチを丁寧に積み重ねていけば、必ず体は変化していきます。

特に東洋医学では、「なぜ妊娠に至らないのか」を多角的に捉え、心と体のバランスを整えることを重視します。

つまり、体の声に耳を傾けることで、妊娠への「あと一歩」が、ぐっと現実的なものになるのです。

あなたも、他人の成功情報に振り回されるのではなく、自分の体と対話する妊活を始めてみませんか?

まとめ:妊娠への近道は、自分の体と向き合うことから始まる

妊活を成功させる近道は、決して「流行っている方法」を真似することではありません。

他人の体験談やネットの情報に頼る前に、まずは「自分の体質を知ること」こそが、もっとも重要な第一歩です。

血流、栄養、ホルモンバランス、腸の働き…。

どこにボトルネックがあるのかは、人それぞれです。

そのため、体質を見極め、それに合ったアプローチを選ぶことが、妊娠というゴールへの一番の近道になります。

「何をすれば妊娠できるか」ではなく、「自分の体に何が必要か」を考える。

それが、結果につながる妊活の本質です。

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【妊活ブログ執筆者】

鍼灸院ひまり院長 平田泰之

〈資格〉

  • 薬剤師
  • 鍼灸師
  • コウノトリ鍼灸師
  • ONP認定栄養カウンセラー
  • 睡眠健康指導士上級
  • 婦人科セラピー協会会員
  • 日本生殖医学会会員
  • 統合医療生殖学会会員(旧子宝カウンセラーの会)

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